病気になる前に、リンゴ&りんごジュース

    最近はりんごポリフェノールによる老化防止やガン抑制の抗酸化作用の効果が医学会でも確認されてきています。テレビ番組の健康特集でも「りんご」をつかった特集をよくやってますよね。実際にリンゴを毎日食べる人ではがん、高血圧、脳血管疾患、心臓病などの病気が少ないということも報告されています。知れば知るほど、りんごってすごいんだなぁーと、感心してしまいました。ここでは病気予防にりんごやりんごジュースがどのように関係するのかレポートしちゃいます。

    肥満や糖尿病の予防になる

    りんごや林檎ジュースに含まれるポリフェノールは、食事と一緒にとると脂質の吸収を抑制する作用があります。成人病の原因にもなる肥満は気をつけないといけませんよね。
    また、インシュリン不足も糖尿病の原因になります。リンゴに含まれているカリウムがすくなくなると、インシュリンの働きが悪くなるといわれます。同じくりんごやりんごジュースに入っているペクチンは、糖質を吸収するので糖尿病患者の血糖値を下げる働きがあるといわれています。

    ちなみにペクチンは透明な林檎ジュースには入っていないので、できれば白濁したりんごジュースを飲む方が、健康にはよいみたい。

    疲労回復にも効果UP

    疲労の原因には乳酸という物質が大きく関わっています。りんご&りんごジュースは、体内でクエン酸をうみだし、乳酸を減らす効果も。また、りんご酸にも疲労回復の効果があります。

    高血圧防止の決め手

    高血圧が気になる人は、1日に1個か2個りんごを食べるか、りんごジュースをコップ一杯飲みましょう。それだけで十分に血圧は下がってくれるみたい。りんごに含まれているカリウムが、身体の中のナトリウムを排出し血圧を下げる効果がありますから。塩分を獲り過ぎで血管が詰まり高血圧になるので、カリウムの力を借りて、余分なナトリウムを運び出して、血液の流れを改善させましょう。

    整腸効果で毎日スッキリ!

    りんごやりんごジュースにに多く含まれる食物繊維のペクチン。腸内の炎症をおこした粘膜を保護する働きをしてくれます。また、悪玉菌を抑え腸内環境を整えてくれます。りんごが下痢や便秘に効き、整腸効果があるといわれるのはこのためです。
    ペクチンには悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やすという作用も!
    ペクチンは安定した成分なので空気にも強く、切っても擦りおろしてもその効果は変わりません。熱にも強いので料理に使っても大丈夫です。ペクチンは果肉よりも皮に多く含まれているため、皮ごと食べた方が効果的です。
    ジュースの場合は、透明なものにはペクチンが含まれないそうなのでご注意下さいね。白濁タイプのものがオススメです。

    カラダに良い成分がたっぷり詰まっているリンゴ&りんごジュース。薬とかではなく、自然の果物として美味しい訳ですから、いうことありませんね。

     

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